四日市スポーツフエスタが10月9日(日)に行われて、地区別対抗リレーで男子が優勝しました。
玉入れで保々Bが優勝、ソフトバレーは保々Aが優勝、保々Bが3位になりみなさん健闘されました。
byうさみひとし
あちらこちらからカモの渡来のたよりが届いていたので、北勢中央公園の池(市場溜の上池)の様子を見てきました。
ヒドリガモの20羽ほどの群れがやってきています。もう冬鳥の季節が始まっています。
両ヶ池では、キンクロハジロやマガモ、ハシビロガモなども来ています。
今年は朝方、雨が降っていたのでこども神輿は中止。獅子舞も室内で行われました。
こども神輿が中止だったので、いつもはいっぱいの境内も写真のようにまばら(獅子舞をした室内にも残っている人がいる)。今年のおひねり撒きでは全員が、おひねりを頂けたようです。
小雨が降っているため、小学校の体育館を借りての運動会です。
天候が心配されていましたが、薄日も射すなか、無事開催されました。
9:00 運動会やってまーす!
12:00 雨雲が近づいていたため、午後に予定した競技の「応援合戦」、「大玉おくり」を午前中に行いました。
途中一時雨が降ったものの、無事最後まで競技を終えることができたのことです。
毎年、初夏にはホトトギスの鳴き声が北勢中央公園や西村の里山付近で聞かれます。
今年は北勢中央公園口の芝生広場周辺の木々にとまって鳴いているようなので、見ることができるかもしれません。でも、ウグイスよりも見つけにくいので、目の前で鳴いていても分からないときが多いです。
この写真も2〜3時間かけてようやく撮れました。
鳴き声!? 知らない方も多いですよね。昔から「特許許可局」って鳴くと言われます。カタカタで表すと「キョッ、キョキョキョ・・・」です。
飛ぶと羽が白黒の鳥「ケリ」の子が、保々駅近くの空き地にいました。
この時期、よくこの「キキキッ」という鳴き声が聞こえますが、たいていは子を守る親の威嚇の声です。犬の散歩などでいきなりこの声が聞こえて来たら、きっとその近くに巣があります。そっとしておいてあげましょう。
春から初夏にかけては、保々地区内のあちらこちらの田んぼで「キキキッ」が聞こえてきます。何組ものケリが子育てをしているようです。